お客様のストーリー② 理想のパートナーとの出会い(発達障害傾向?はもう気にならない)

 

Tさんは、40代になったところ。
初回のカウンセリングで
「自分は発達障害の傾向があると思っています」とおっしゃっていました。

カウンセリングでは、主に仕事についてお話をして、
心を整える修正文を作成しました。

今後は結婚したいということだったので、
そのことについてもアドバイスをしました。

カウンセリングの数日後、仕事に関して細かなストレスがなくなった!と
喜びいっぱいのご報告をくださいました。

 

その後、「発達障害改善・解消講座」をプライベート(個別)受講されました。

この講座には1ヶ月のフォローがあります。

フォロー期間中、仕事に関してさらに前向きになり、
気持ちに余裕がでてきたとのこと。

 

フォロー終了時には、

「講座を受けてよかった!と日にちが経つにつれ実感しています。

途中、気持ちの停滞期のようなものも、工夫して乗り切りました。

南野先生のブログ記事を読み上げて録音して聞いたり、
発達障害改善・解消講座のテキストを音読したりすると、
新鮮な気持ちがよみがえり、
また継続しよう!というモチベーションになっています。
地に足のついた感じが嬉しいです(^^)」

と、おっしゃっていただきました。

 

また、フォロー期間中に、以前は沈みがちだったお母さまが元気になってきて、
孫とのおでかけを楽しむようになったり、

ここ1年ほど仕事をしていなかったごきょうだいが働き始めた、

など、ご家族にも次々とよい変化がありました。

なぜ、周りの人にもよいことが起こるのかといいますと、
「無関係ではない」からです。

よく、双子って、離れていても、
どちらかに異変があるとわかる、なんていいますよね。
実験でも確かめられています。

それと同じようなもので、特に近しい人、というのは、
関係が濃く、強いですから、
自分が変わると、相手も変わるんです。

 

その後、再びカウンセリングのご希望をいただき、お話を伺うと、
なんと彼ができた♡!とのこと。

それも、思い描いていたとおりの人で、ご本人もびっくり。

久しぶりの恋愛で、少し戸惑いながらもデートを楽しんでいることをお話しくださるTさんの表情は幸せそのもの。

それなのに、結婚にむけて動くとなるとどうにも自信がない、怖い、
というご相談でした。

 

小さな心のブロックがいくつかあり、まずはそれをとっていきました。

そのあと見えてきたのは、ちょっと根深い心のパターン。

これを持ったままでは、彼との関係が破綻しかねない、
いえ、ほぼ確実に破綻してしまう、
ということを、Tさんは本能的に感じていたからこそ、
結婚に向けて進むのが怖かったのです。

 

カウンセリングの中でこのパターンの修正が終わると、
Tさんはほっと安心したお顔をされていました。

 

「これで結婚に向けて進めそうです。あ、それと・・・このごろ、
自分に発達障害傾向があるとは感じなくなって、心が軽いです♪」

 

と、カウンセリングの最後におっしゃってくださいました。

Tさんの結婚報告を聞ける日が楽しみです(^^)

 

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